2013年5月4日土曜日

Mac System1 のGUIが素敵過ぎる。

今回も、またリペアの話ではないのだけれど、
Macの簡易修理が出来ますよーって言い始めると
必然的に、Windowsも直せますか?って聞かれることも結構あって、
簡単な修理や、相談にも乗ったりしているので、
Windowsのことも、もうちょい詳しくなりたいなーって気分になってます。



Mac System1 のGUIが素敵過ぎる。





限りあるデータサイズを有効に使用するために徹底的に削ぎ落とされたプログラム、
グラフィックですべて見せるコントロールパネルのシンプルな美しさに惚れ惚れ。
(『System1』コントロールパネル 1984年 )






しかも基本的なユーザーインターフェースが30年経った今でもほとんど変わっていない、
というか変える必要がなかったほど完成され、洗練されている驚き。
(上記はSystem4)





 
System1の動画。
System1について詳しくは、ネットで見つけた→こちら

Mac持ってるひとは、→このアプリで簡単にSystem1体験が出来ますよー。



今のパソコンって煩雑過ぎて、
iPhoneのiOSで、シンプルな機能性とデザインを取り戻した感があるのだけど、
普通のパソコンでも、インターフェースをさらに、
シンプルな部分と複雑な部分に分けて機能出来ないものか。
2歳児が使い方を体感的に理解出来るiPhoneってほんと凄いと思う。


ずっとモニターを見る仕事をしていると、脳みそや眼だけが疲れて、
アンバランスに身体がしんどくなる事が多いので、
最近はもっと身体を使った仕事にシフトしたいって考えているのだけど、
なんで、Macの修理はしたいのかーって考えると
物理的だからかなと思った。

中身を開けて、HDDやメモリーを取り替え、コンデンサーのチェックをし、
ディスクを入れてOSをリカバリーする。

まぁ、単純に直ったら楽しいし、
故障して困っているひとが直って喜んでいるのを見るのが
嬉しいってのが大きい。


来週は、リペアの話が出来たらいいな。笑
(故障がないのが一番だけど)